こへの哀愁とあさひの哀愁と、あさひの途中経過

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よく聞くわんこのすりすり問題。
すりすりの相手は乾燥ミミズさんだったり、猫うんちゃんだったり・・・・・。

先代のわんころずたちは、岩に連れてくとよく鹿フンさんでごーろごろを繰り広げてたなぁ・・・・(;^_^A
連れて帰るのが憚られるほど ← もちろん連れて帰るけど(笑)

気をつけてても見つけてからゴロゴロまで一瞬なので、時すでに遅し、の場合が多かったけど・・・・・

こへは・・・・・

ビビりゆえに慎重でもあるので、乾燥ミミズさんや、他の動物のうんちゃんを見つけても、すりすりするまでにすんごい長考するんだよね。
体勢は今にもゴロゴロ、なんだけど、

「魅惑の香りだからゴロゴロしたいでしけど・・・・・・」
「どうしよう???」
「あぁ、ゴロゴロスリスリしたいでしけど・・・・、どっちの肩から行くべきでしかね?右かな、左かな}

・・・・と、うろうろもたもたしてるうちに飼い主に引きはがされてしまって、あーーーーれーーーーー、でしーーーーーーー、と言う感じが切なくて可愛い。

一回でいいからミミズさんの香りを纏ってみたいでし ← やめてください”(-“”-)”

んで、あさひ。

足を悪くしてからなるべく抱っこでお散歩は連れては行くけど、あまりに蒸す日は抱っこだと熱が籠って危ないのでお留守番。
お留守番させようと思っているのに、あさひのお出かけ前のルーティンが始まると切ないんだよね~。

私がこへのお散歩の準備を始めると

「あ、お出かけじゃな。車が長いかもしれんから、まずはおトイレに行っておかないとな」

みたいな感じでちゃんとおトイレに行って、ワシも準備万端みたいな顔してるのよ。
今日はお留守番なんだよ~、とはあまりに胸キュンで言えない(◞‸◟)

歩けなくてもお外は大好きじゃ。 ← はいはい、頑張って連れて行きますよ。

そしてあさひの途中報告。
血液検査の結果、食道拡張は無いそうです♪
よかったぁ・・・・・・これは結構怖い症状で、誤嚥性肺炎を起こしやすいし、通常の生活の中でもうまく食べ物が呑み込めず窒息してしまう子もいるらしいので。
先日手術を受けるはずだった先生からの報告だったので、一応「んじゃ、麻酔は大丈夫と言うことですか?」と聞いたら、「基本は大丈夫ですが違和感はあります」と言うなんとも微妙な言い回し。

多分リスクは相当あるということなんだろうな。
獣医師としては症状が何かあれば止めましょう!と言えるけど、今の感じで「さぁ、やりましょう!!」とは言いたくないのはよくわかる。
結局は飼い主の判断だしなぁ。

術後すぐに血尿を出し、膀胱炎のお薬を飲んでたあさひ。
一回は落ち着いたんだけど、実はまた昨日くらいから血尿ではないけど、血の塊みたいなのがぽつっと出るようになった。
これが何かはまたかかりつけの獣医さんに行ってみる。

そして、食欲は落ちてないものの、食べることが上手くできなくて、完全に手で一粒ずつ上げるのが定番になりつつある。
歯は無くても今まではがつがつ口に入れられてたのが、今は全然舌で巻き取れない感じ。これは術後の影響なのかなぁ??運動できてないからなのかなぁ。

 

 

手術を受けても術後の体力の落ちと、リハビリと言う名の完全安静で動けなくなりそうだし、今のまま温存してもいつかは歩けなくなる。

今日は少し涼しかったので抱っこでお散歩。
最近は最初はあちこちきょろきょろして楽しんでるけど、途中から居眠りするようになってきた。
動けなくなってからのお世話は大変そうだけど、こんな感じで毎日が過ぎてくのもいいよね・・・・と話しかけてみたりする。

 

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