ルーターだとバレる瞬間
ボルダラーばっかりのところに、ぽっと入るといろんな風習(笑)が違って面白い。
今回一番おもしろかったのが、ボルダラーとルーターのムーブ探りの違い。
初見1撃の時ならまだしも、そうじゃない時に戻ってくるなんて、とてもおかしい行動らしい。
一手出してから、ちょっともどってチョークアップとか、一度ホールドを確認しに少し上がって、もう一度下がって出直しとかしてると、ギャラリーに「あ。巻き戻しだ、巻き戻ししてる~」と笑われる。
どうせオンサイトじゃないんだから、下りちゃってそこからまた始めればいいじゃん、疲れるだけだよ、と言われたんだけど、なんだかひょいと下りるということがすぐできない。
自分では戻ってるほどじゃなくても、ボルダラーから見ると「戻った戻った」ってことになって、すぐにルーターだとバレる(笑)
よし。
今度は何があっても戻らないぞ~っ。
それにしても、人がたくさんいると、やっぱりいつ登り始めていいかが、まだわからない。
山のようにマットが豊富にあるルートも、マットを持ってきてその上に置いた方がいいのか、とか、学ばなきゃいけない風習がたくさんだなぁ、
バンビちゃんのようにしおらしく頑張るぞ~♪
この記事へのコメント
レスト
ボルダージムでルーターとバレる行為 レスト。
思考回路が違って面白いですよね。それを上手くルートに取り入れられれば…
ウェアの
カラフルさからして、思考回路ちがうもの(笑)。
帰り道の中華屋さんはボルダラー率100パーセントに近いんだけど、入ったとたんに目が眩むよ、派手で
…これはルートには活かせないか…
Unknown
体幹腹筋わっはっは
むかし
ボルダラーに転身した人曰く、
地味というかダサいよねなんで可愛い服を着ようとか思わないんだろう?
と。20代のお洒落心には堪えられなかったらしい。
Unknown
いぜん小川山ですごい人だかりのボルダーをのぼったときの話しですが、じぶんか着いたときにはすでに20枚近くのマットがボルダーの前に敷き詰められてたんですが、一応私も自分のマットをもってますよということでボルダーから5mくらい離れたところに自分のマットをそーっと置きました。隣にいたオニーサンに「さすがにそれは意味ないでしょ」とつっこまれました。
Unknown
→悪鬼
体幹はクライマーの大好物だね。
ムーブアドバイスで「体幹だよ」・・・と言われてもどうしたらいいかわかんないけどさ(笑)
Unknown
→猫ちゃん
その子には、クラックをすると、お洒落をしても一日で穴が開いちゃうから、ダサいの着るんだよ、と教えてあげて♪
Unknown
→NGCHさん
今度ボルダーに行って、たくさんマットがあるところで、
「マットお借りします~♪」って言って、
「いいですよ」と言われたら、
いきなりその人のマットを背負い
「ありがとうございます~♪夕方までにはお返しします~♪」
と持ちさる・・・・という遊びをしようかと計画中です。
ご一緒にいかが??(笑)
・・・でもよく考えると、このバージョンは、ルートの「ぬんちゃくお借りします~♪」にも使えるな・・・・・。
router
少し前まで、routerの開発現場にいた私こそ、真のルーターですね!!
ちなみに、そのルーターの製品名は
「SEIL」です 🙂
Unknown
んじゃ、その開発も、時々レストやら、巻き戻しやらありましたかっ???(笑)
Unknown
バンビは言い過ぎだね。まぁ、勝手が違うところに入り込んじゃうとおどおどしちゃうよね~
Unknown
でも途中で動けなくなって、ばんびちゃんのように足ぷるぷるぷるぷる震えること多くてさぁ(笑)