まっきー百名山

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とりあえず頂上に登って、天気がよくて、景色がよくて、気分がよい(まぁたいてい遊んでるときはご機嫌なんだけどね)山のこと。

標高、知名度、難易度は関係無し。なので湯河原の幕山だって入賞しちゃう。

登った数少ない山の中で今のところの輝かしい1位は・・・・

第1位 利尻山(1721m)
ほとんど海面に近いところから登るので、標高差がとっても大きくきつかった。
夏に登ったんだけど、朝の5時ごろから頭灯時間間際までかかりました。
でも頂上の360度の眺望はすばらしく、海の上に丸く浮いた利尻山の全貌が見渡せます。
自分も空に浮かんでるような感覚が本当に快・感♪
植物も豊富で、ラン科の植物の珍しいものが堪能できました。

第2位 飯豊山(2105m)
7月の高山のお花の時期に登ったので、山の上は本当に天国のよう。
適度に岩があって、飛び石のようにその上を歩けるので、踏み跡のトレースがなく、自然な形で咲いているのが素敵だった。
頂上は風が強くて立っているのもやっとだったっけ。

同じ時期にもう一度行ってみたい。

第3位 白馬岳(2932m)
天狗原、白馬大池を通るルート。すごーくおおきな岩の上を飛び飛びで歩いていく感じが楽しかった。
初めて高山の紅葉を見て、雷鳥を生で見たのも初めてだった。
このころはネパール関係の仕事をしているときで、ネパールの山にも調査で行っていたけど、この山の夕日はなんだかネパールを連想させた。
長ーい縦走路にやられたけど、ここも同じ時期に行ってみたいし、白馬は冬にも行ってみたい感じ。

第4位 大雪山縦走 旭岳(2290m)黒岳(1984m)
北海道の7月はお花の時期にはちょっと早くて中途半端な季節。
でも高低差もあまりなく、てくてくてくてく歩くには楽しい山でした。
雪渓というものを歩いたのも初めてだったし、石にかじりつかないと飛ばされそうな風も初めてだったし、石室に集うリスたちには食料を荒らされるし・・・・。
のほほんとした平和な縦走だったけど、この年は熊も多くて、それが怖かった。
ただあまりに熊が多いと、ちゃんと監視員が出てくれるので逆に安心だったかも??

第5位 常念岳(2857m)
樹林帯は早く終わって欲しい登山だけど、ここの樹林帯は川の音と鳥の声が癒される道だったので5位入賞。
しかーし、実際はあそこがピーク♪・・・・と思わせといて実はもう一つ奥だった・・・というがっくし感の一番大きな山だったのですごく印象深い。
前常念からが本当に長かった・・・・。
頂上から再び前常念まで戻ってきたのが4時。
日帰りを決行したため、そこから下ろうとしたら非難小屋の人たちに止められた。
・・・・そりゃそーだよな。
最終的に真っ暗な熊笹のの道を歩く羽目になり、これもすんごく怖かったのを覚えてる。

↑ あっはっは。若っ。
お嬢様は今も昔もちゃんと足を揃えて座るのよ♪
(現在実家の荷物の大掃除中でこんな写真がざくざく出てくる)

第6位 日光白根山(2578m)
初めての雪山デビュー。
景色、モチベーション、爽快感、達成感ともに最高でした。
あのスカイラインが今でも目に浮かぶなぁ。

取り合えず6位までご紹介。
・・・てか別に100位までなんてやらないけど。

あー、いろんな季節にいろんな山に行きたいぞー。

・・・・フリーも頑張んなきゃなのにな。
時間が足りないなー。

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この記事へのコメント

  1. なんか・・・
    雰囲気が、バブルの頃みたいなンですけど・・・。

    本当は、日付をいじくって偽装してる

  2. をいっ!!!!
    → くげぬまっ!!!

    「可愛い」だろっ!!「可愛いっ!!!」

    → かとっぺ

    血ぃ吸って、もっと貧血にさせてやる

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